生木のクリスマスツリー
1月10日木曜日
毎年、マンハッタンではクリスマスの翌日くらいから(今回はなぜか12月23日の早朝に見たのが最初だったけど…)、クリスマスツリーの生木がゴミとして路上に放出されていきます。
その姿はちょっと寂しいものがあるのですが、新年を感じる瞬間でもあります。
今週も大量のツリーがお仕事を終えて道のいたるところに置かれはじめました。
マンハッタンでは、毎年、11月後半のサンクスギビング後から街中に生木のクリスマスツリーショップが一斉にオープンします。その頃からワクワクが始まり、この3年、その生木たちを吟味し、駐在さんが出張から戻ってきたタイミングで購入するのですが、
今回は本帰国を考えてリアルツリーに近いプラスチックツリーを購入しましたが、やっぱりあの生木の爽やかな香りの漂う部屋は良かったよな〜と思う駐妻でした。
駐子の習い事でクロイスター美術館近くまで毎週通う木曜日。今日は本当に寒くて凍えそうな帰り道でした。でも少しだけ日が長くなったかも?と夕暮れを見ながら、ちょっとおセンチになる1日の終わりでした。
駐子は元気にジャンプしております。元気でなにより。