駐妻&駐子のNY残りほぼ100日日記

2015年にニューヨークに駐在。あと約3ヶ月で本帰国の駐妻&駐子の備忘録。

Family Friday

1月11日金曜日

 

朝の体感温度はマイナス12度。そんな今朝は数ヶ月に一度ある学年行事のファミリーフライデーでした。

 

駐子の学校は毎朝8:30から始めるのですが、この日は8時から9時の1時間、親が教室に行って一緒に課題に取り組んだり、朝ごはんを食べながら親同士で情報交換したりするのです。

 

朝ごはんにフルーツ、ベーグル、マンチキン(ダンキンドーナツの商品)やマフィン、コーヒーやジュースの飲み物など各親が分担して教室に持ってきます。

 

学年が上がるにつれてだんだんとヘルシーなものを求められる気がしますが…朝からチョコレートマフィンを食べられる特別な日!というテンション上げ上げの1日でもあります。

 

我が家は今回、大量の紙皿を持って行きました。もちろん、ナイフやフォークなどの担当もあります。

 

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(食べかけの写真ですみません)

 

最初の頃は英語はもちろんのこと、どうしたら良いのか途方に暮れたり、所在なかったり、情報交換に一生懸命になったり、他の子供と絡んでみたり。でも、今回は駐子の課題を一緒に取り組んでベタベタと過ごすことができました。あと1回しかないしね。

 

働いているパパやママも毎回参加していて、そこは日本と違うなと思うところです。会社も学校行事には寛大。よほど重要な会議とかなければ基本夫婦で参加しているので最初は本当に驚きました。祖父母も参加していることも珍しくありません。

 

あと兄弟がいると一緒に参加できるんです。自分の授業前に兄弟のファミリーフライデーやコンサート、劇などの発表に親と一緒に同席できるのです。双子はお互いのクラスを行ったり来たり。賑やかな1時間。

 

あと一回かぁ。