駐妻&駐子のNY残りほぼ100日日記

2015年にニューヨークに駐在。あと約3ヶ月で本帰国の駐妻&駐子の備忘録。

眼科の再診

1月25日金曜日

 

今日は朝からBronxの病院に行ってきました。ちょうど去年のサンクスギビングあたりに白目のところに瞼裂斑炎ができ、早2ヶ月。

 

アメリカに来てまさかの眼鏡生活をこんなに長く送るとは思ってもみなかった駐妻。12月の初診から再診のキャンセルを経て、本日check upに久々の受診です。

 

病院は地下鉄の4線に乗って、終点1つ手前で降ります。

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駅周辺には大きな公園があり、見晴らしの良いところですが、208th street、マンハッタンでもだいぶ上に来ているのでドキドキします。
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4線は途中から地上に上がるので、駅を出るとこんな感じの街並みです。
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病院までは徒歩10分程度。初めて来た早朝が一番安全を感じ、まさかの受付まで来てキャンセルになった2回目の午後2時頃はMaxの緊張感漂う街並み。そして、3回目の10時頃はその中間と言った雰囲気で、足早に急ぎます。

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こちらの病院、Montefiore Medical CenterはUniversity Hospital for Albert Einstein College of Medicineの付属病院です。アルベルト アインシュタインが冠名の医大の病院。初めて聞いた時は驚いてしまいましたが、アメリカ等では有名な人の名前や多額の寄付をした名門一族の名前を冠名にする大学があるようです。

 

大きな回転扉を入って、眼科部門の扉を入り、受付をします。
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今回はこちらの横の窓口に呼ばれ、予約の確認と会計を済ませて受診窓口にむかいます。

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Check inカウンターで自分のフォルダーを渡し、待合の椅子に座って待ちます。ここの立地で日本人、いやアジア系が珍しいのか一斉に注目されるのがわかります。

 

横には先生の診察開始時間が書かれているのでチェックしたり
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院内の掲示物をチェックしたり(言語一覧には日本語はありません)
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来院10時過ぎ、予約は10:15、看護師さんによる問診と診察準備は10:50、再度待って、診察が終わりCheck outカウンターで手続きが終わったのが11:45。大学病院なので、長時間待っての短時間診療は日本とあまり変わらない印象です。


今回は瞳孔を開いて検査をしたので帰り道が眩しくてヨロヨロしながら駅に向かいました。そして、腹ペコな駐妻。

 

最寄りの駅に着いて我慢出来ずにコーヒーとドーナツを買ってランチです。
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中のジャムが甘過ぎず美味!
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今回で一応終了した眼科受診。コンタクトレンズも無事解禁!一件落着でございます。