誕生会とダンスレッスンと肋間神経痛
2月17日日曜日
今日は昼からプレイデートです。久しぶりにトラム駅の近くに向かいます。
3月末にルーズベルトアイランドの桜が咲けば、トラムに乗ることもあるかな?なんて話しながら会場に向かいます。
明日はGeorge Washingtonの誕生日。今日はMount Vernon Hotel Museum & Gardenでワシントンの誕生日会とその時代のケーキが食べられる(←ここメイン)、とのことでやってきました。
以前、といっても4年前からこのミュージアムの存在は知っていたのですが、なかなか来ることが叶わずでした。館内ツアーの他に、夏にはコンサートなども開かれるようです。
さてさて、別館の会場に案内され、チケットを支払って会場に入ります。
ケーキ!ケーキ!と勇み足の駐妻とママ友。あれ?小さい…。もはや試食の大きさに焦る2人。
ワシントンが愛したケーキとそのレシピが展示されており、駐妻とママ友は、今日はダンスレッスンがメインイベントだと悟ったのです。
レーズンのケーキ
チェリーのプティング
ワシントンへの誕生日メッセージと乾杯のあと、ダンスの先生が説明を始めました。
そこから5曲!ほぼノンストップでダンスレッスンが続きます。
駐子は駐妻の誘いを断って、勝手にパートナーを見つけては踊ります。
ピアノとバイオリンの調に、会場が一気に舞踏会に。振りを確認し合いながらだんだんと形になるダンスに、みんなの顔から笑みがこぼれます。
駐妻も一曲踊りましたが、結構ステップが多くて適度に汗をかくことができ、爽快な気分になりました。
ダンスレッスンが終わった後は、ミュージアムのツアーに参加して終了です。
駐子とお友達はこれだけで満足するはずがなく、この後、会場をお友達のお家に移してプレイデート続行です。
お友達が違うお家で遊んだという、レストランごっこに駐妻とママ友が呼ばれて席に着くと、おもちゃの食べ物かと思いきや!な、な、なんとリアル食材が。
お水が出てきて、オーダーを取ると…子供たちがキッチンで作って出してくれたお食事が出てきます。
ママ友が「昨日、夜ご飯食べてからピーナッツバターサンドを食べて辛かったのよ〜」と言っていた意味がやっとわかった駐妻。
リアルすぎる!駐妻の今日の晩御飯はまさかのピーナッツバターサンド。でも美味しかったし、何より子供たちが美味しかったの言葉に、すご〜く自信に満ち溢れた笑顔を見せてくれて、リアルレストランごっこは最高!と思いました。
こちらがメニュー
楽しい夜を過ごして帰宅すると、駐妻、何だか背中に痛みを感じました。そうこうするうちに、息をすると体が痛くて、どこが痛いのかわからなくて軽くパニックに。鈍痛?激痛?なんて思ってるうちに、本当に横になって息をしても痛くて、どうにもならない状態に。
iPhone片手に調べると、片側の背中の痛みは肋間神経痛ではないかと。痛みに悶絶して寝てしまい、夜中に起きてもまだ痛い。病院でも消炎鎮痛剤の処方とあったので、手持ちのロキソニンを飲んだら痛みが消えました。(本当は自己診断はいけません)
そう言えば前日から胃痛かと思っていたけど、胃じゃなかったのかな?と思いながら、また眠りにつく駐妻でした。
Mount Vernon Hotel Museum & Garden, 421 E 61st St, New York, NY 10065 アメリカ合衆国